長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
そのフレンドリールームでは、学習や集団生活への指導、あるいは体験活動等を計画的に実施することにより、児童・生徒の社会的自立を支援しておりますが、来年度はこれまでの取組に加えて、不登校の状態でありながら相談等につながっていない児童・生徒も一定数おりますので、在籍学校との調整を行いながら訪問相談などのアウトリーチ活動についても注力していきたいと考えております。
そのフレンドリールームでは、学習や集団生活への指導、あるいは体験活動等を計画的に実施することにより、児童・生徒の社会的自立を支援しておりますが、来年度はこれまでの取組に加えて、不登校の状態でありながら相談等につながっていない児童・生徒も一定数おりますので、在籍学校との調整を行いながら訪問相談などのアウトリーチ活動についても注力していきたいと考えております。
障がいのある子供が地域の学校で学ぶことは、その子供が地域の友達と切磋琢磨しながら、様々な経験を通して、勉強だけじゃなくて、集団生活における人間関係を学ぶことができます。地域の学校に行けば、楽しいことだけではなくて、つらいこともたくさんあるでしょう。乗り越えることが難しい壁を、目の当たりにすることも多々あると思います。
長岡市不登校児童生徒適応指導教室設置要綱の第1条には、本市は、不登校等の学校生活に適応できない児童または生徒に対し、一定期間、カウンセリング、教科の指導、集団生活への適応指導、体験活動指導等を組織的かつ計画的に実施することにより、当該児童または生徒の集団生活への適応を促し、学校生活への復帰を援助するため、長岡市不登校児童生徒適応指導教室を設置するとあります。
児童発達支援は、発達に不安のある就学前の子どもが日常生活の基本を身につけ、集団生活に適応できるよう支援するものです。利用児童数は、令和4年12月1日現在で171人と、年々増加傾向にあります。
特にこの後半になって、また今の株は感染力が極めて強いというふうなところでございますから、集団生活をしている保育園、学校、また老人施設等々にあっては、これも本当に至るところでクラスター的な発生につながっているわけでありますから、ここでもワクチン接種というようなものは極めて効果的な手段であるわけであります。
また、児童相談所等と連携し、子育てに不安を抱える保護者の継続的な見守り支援を行ったほか、こども発達支援センターの保育士が保育園等において児童の特性に応じた支援方法について助言等を行う取組を新たに実施し、障害のある児童が集団生活に適応していくための環境を整えました。
施設関係者は、介護施設は集団生活で感染しやすく、重症化リスクが高い。応援職員の要請も容易ではなかったし、感染の専門職員はいない。感染者は全員入院させてほしかったと、異口同音に訴えていました。 (3)、高齢者施設入所者の感染者は、全員入院治療とするべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(古泉幸一) 夏目保健衛生部長。
そういうお子様たちがそれぞれ持っている特性がどこで一番初めに見つけられるかといったらやっぱり集団生活、その取っかかりとして保育園とか、幼稚園とか、そういうところが初めてになるんだと思うんです。
配慮が必要な子は、集団生活に対応しづらく、時に自他ともにけがの危険性があることから、保育士はその対応に日々苦慮していると伺いました。本市では、平成20年からこどもすこやか応援チームが保育園、幼稚園を直接訪問し、発達が気になる子の行動を観察し、園や家庭での生活のアドバイスをしているとのこと。現在の訪問状況について伺います。
学校復帰を目指している児童・生徒の学習や集団生活への支援を行っているところです。 また、子ども・青少年相談センターにおいては、児童・生徒、そしてその保護者からの悩みの相談に当たっているところであり、こういった窓口を設定しております。
そういった意味では、人と人とが集団生活、社会生活を営む中では、いじめをゼロにすることはとても難しいことではないでしょうか。したがって、むしろ大切なことは、いじめという行為の見逃しをゼロにすることだというふうに思います。
保育園は、幼少期の子供たちが集団生活の中で互いに触れ合い、関わり合いを重ねながら保育活動を行いますことから、園児同士や保育士との間では、接近した状況の中で過ごすことが必然であり、かつ園児はマスクの着用が困難であるとの状況も加わる中、様々な点に配慮した感染防止対策を講じながら、大切な幼少期における豊かな感受性を育む保育を行うことが求められてございます。
特に発達障がいのお子様においては、自分の置かれた状況を読み取ることや、対人関係や集団生活を営みやすくするための技能、スキルを養うトレーニングを指しております。お子様の特性や情緒面、本人を取り巻く環境などにも配慮しながら、集団の中でその子らしく過ごせるように支援するためのトレーニングでございます。多くの保護者の皆様が、教育現場での導入と充実を強く希望されているトレーニングでもございます。
◎町長(神田一秋君) まさに、本当にこうした放課後児童クラブ、集団生活の中で感染が発生をして、4人ですけれども、本当に小規模クラスターというふうになったわけでございますし、本当に子供たちは接しながら一緒に過ごすというふうなのは、これは自然でありますから、本当にそうしたコロナが、今後にあっても、やっぱり心配があるわけですよね。
対象になっていないような子供たちがいる施設にあっては、検温だけじゃなくて、これはそうした喉であったり、鼻であったり、味覚であったり、まさにそうしたところを、これはご家族にまずはご協力をいただくところだと思いますけれども、家庭の中でそうした熱ばかりじゃなくて、そうした子供の体調というふうなものを管理していただく、またそうした症状があるという場合は、これはやっぱり速やかに連絡していただく中で、そうした集団生活
下段から11ページ上段の4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費150万円でありますが、町内の学校や福祉施設などにおける集団感染の発生を防ぎ、安心できる集団生活を送っていただくことを目的といたしました町独自のPCR検査費用でございます。 具体的に申し上げますと、保健所では感染の疑いがある人、濃厚接触者等にPCR検査を実施しているわけでございますが、検査は基本的に1回でございます。
それ育英会から聞くところによると、集団生活がなかなかできないとか、その辺の、先ほど委員もおっしゃいましたけども、制約がどういうところが制約と感じるのかは定かではございませんが、制約があるというような声も聞いております。
また、児童相談所などの関係機関と連携し、広く市民に児童虐待の現状を示しながら、虐待の未然防止、早期発見及び早期支援に取り組むとともに、子育てに不安を抱える保護者の継続的な見守り支援を行うほか、新たに、こども発達支援センターの保育士が障害のある児童が通う保育園、幼稚園等を訪問し、保育士や保護者等に児童の特性に応じた支援方法について助言等を行い、障害のある児童が集団生活に適応していくための環境を整えてまいります
◆5番(大矢弘光君) まさに今後子供たちは多様性の受入れという経験の場の一つが学校であるとも考えますので、個の大切さもさることながら、ややもすると集団生活が置き去りになりかねないような風潮にならないように、またバランスという言葉を教育長使われていましたけれども、丁寧に進めていただきたいというふうに考えております。
ただそれだけのことなのですが、集団生活の中ではわがままだと尊重されなかったり、男の子ならそれくらい我慢しなさいとか、お姉ちゃんなのだから我慢しなさいと我慢を強要されたりします。また、子供の思いを尊重し、受け入れる親に対しても、例えば食べたくないものは食べなくていいし、休みたいときは休みなさいといった対応になりますが、甘やかし過ぎだという声も上がります。